3DWeave(3Dウィーブ)は、織組織をアニメーションで表示できます。何層もの複雑な組織を作ったり、既存の組織を分析したり、欠点を修正したりできます。
経緯糸をそれぞれ16種類まで定義し、表示することができます。レイヤーごとに表示することも可能です。
また、3次元構造はあらゆる方向に回転させることができます。布全体を表示したり、レイヤーを分離して表示したり、各レイヤーを完全に非表示にしたりすることもできます。
アニメーションはVRMLファイル(*wrl)に出力できます。
経糸・緯糸がそれぞれ16まで設定できます。組織は、それぞれ(16×16)に対する単純組織として定義されますので、複雑な複合組織も簡単に作成することができます。
3DWeaveで作成した織組織を *.wrl ファイルで出力すれば、他のソフトで開くことができます。
例えば、Windows 標準の「Print 3D」や「3D Builder」、またVRMLブラウザー「Cortona3D Viewer(無償・Windows・Internet Explorerのみ対応)」で開くことができますので、「DesignScope victor」をお持ちでない方とも織組織の3次元モデルを共有できます。
iPhone・iPad専用(Android用はありません)、最大40×40AppStoreで無償ダウンロードできます。